2024年02月26日
株式会社オリコンタービレ
豪雪・豪雨・落雷・地震・台風などの自然災害や火災などにより、事務所業務に支障をきたさないためにも、万一の災害に備えた環境作りが重要です。
災害等で事務所内のサーバが物理的に破損した場合、サーバーの調達・再設定など復旧まで時間がかかります。メーカの保守サービスに加入していても自然災害は保守対象外のケースが多く、費用負担が発生することが予想されます。バックアップ機器も破損した場合にはデータの復旧もできなくなってしまいます。
一般的にクラウドサービスは、耐震・免震構造の堅牢なデータセンターで稼働しており、非常電源設備や空調なども完備されています。入退出管理も徹底されており、セキュリティー面からも事務所内での運用に比べ格段に優れています。もちろんハードウェアメンテナンスも不要なのでサーバ管理者も不要となります。
FRONTIER21を利用すれば、事務所内のデータ、お客様のデータを簡単・安全にクラウド化することができます。万一事務所が災害などで被害を受けた場合にも、すぐに業務を再開できます。通勤できない場合にもご自宅や外出先からアクセスすることも可能です。新型コロナウイルス感染症対策としてのテレワーク(在宅勤務)にも大変好評をいただいております。
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