顧問先から送ってもらわなくても記帳に必要な情報が入手できるんです 顧問先の取引内容をデータで取得するツール

2023年07月04日

顧問先の取引内容をデータで取得するツール

記帳代行をしている顧問先からの資料回収は、毎月スムーズにできていますか？
資料をなかなか送ってもらえなかったり、届いても一部が不足していたりして、入力業務が滞るといったことはないでしょうか。

レシートや領収証などの紙証憑は直接受け取るしかないとしても、銀行明細やクレジットカードの利用明細だけでも先にもらえたら･･･余裕をもって記帳作業が行えそうですよね。

それをできるようにしてくれるのが「記帳代行支援サービス※」の1つとして提供している 「記帳代行用ツール」なんです。

※「記帳代行支援サービス」は会計事務所の記帳代行業務を自動化・効率化する有料サービスです。別途ご契約が必要です。

「記帳代行用ツール」は、記帳代行をしている顧問先のインターネットバンキング口座明細やクレジットカード明細を、弥生会計 AEに直接取り込むことができるツールです。
「記帳代行支援サービス」でライセンスを割り当てた顧問先へ利用依頼することができ、顧問先に口座の連携設定を行ってもらって使用します。

通常、インターネットバンキングやクレジットカードの明細を取得するにはログイン名やパスワードが必要ですが、顧問先が自社PCで連携設定するので顧問先からログイン情報を預かる必要がありません。また、弥生会計を持っていない顧問先でも使えます。（顧問先の費用負担はありません）

インターネットバンキングやクレジットカード決済を行っている顧問先には是非「記帳代行用ツール」を利用していただき、資料回収の手間軽減にお役立てください。

記帳代行用ツールとは

記帳代行に必要な取引データを取得するためのツールです。
顧問先の金融機関／クレジットカード／電子マネーの明細、タブレットPOSレジの売上データなどを自動取得できるようになります。
会計事務所は顧問先の会計データを選択して、取引を取り込むメニューやアイコンをクリックするだけで、会計データに紐づいた明細が取り込まれるので手間が掛かりません。

対応金融機関はこちら

ココに注目
記帳代行用ツールがデータの自動取込を可能に!
顧問先が弥生会計を持っていなくても取引内容をデータで取得できます。
金融機関のログイン情報が会計事務所や弥生に伝わることはありません。
「記帳代行用ツール」を積極的に利用している事務所のインタビュー記事はこちら

もっと詳しく知りたい方やお申込み方法は、こちらでご覧いただけます。
記帳代行支援サービス
記帳代行用ツールの導入時に、遠隔地から顧問先サポートする場合は、弥生PAP会員なら“無料”で使える「リモートサポート by 弥生PAP」を合わせてご利用ください。

※コンテンツ提供協力　弥生株式会社

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株式会社オリコンタービレまでお気軽にお問い合わせください。

※お問合わせの際は「オリビズ」を見たとお伝えください。

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