2023年05月12日

新しい顧問契約の打診があったとき、お客様が「弥生会計 オンライン」を利用されていたら、どのように対応していますか?
以下の選択肢に当てはまる方はいらっしゃいませんか?
いずれかの選択肢を選んでいる方は、この後もぜひ、続けてお読みください。
顧問先が使用している「弥生会計 オンライン」のデータは、「弥生会計 AE」上に一時的に共有データを作成して、閲覧、編集が可能です。データ構造が異なるため一部の機能に制限はかかりますが、使い慣れた「弥生会計 AE」で操作できます。
「弥生会計 オンライン」のデータを「弥生会計 AE」で開くメリットは以下です。
・顧問先とのデータのやり取りが不要です
・「弥生会計 オンライン」の操作を覚える必要がありません
・いつでも最新データを閲覧できます
・同時アクセスが可能なので、先方の状態を気にすることなく作業できます
ここでは、顧問先が使用している「弥生会計 オンライン」のデータを共有するイメージと、開く流れについてご紹介します。
※「やよいの青色申告 オンライン」「やよいの白色申告 オンライン」のデータは「弥生会計 AE」で開くことはできません。
![[顧問先]仕訳入力など日常操作、[弥生PAP会員]顧問先の『弥生会計 オンライン』のデータを、事所内で使用している『弥生会計 AE』上に表示して確認・修正、反映操作により変更内容が反映](https://www.yayoi-kk.co.jp/pap/case/img/017-ae-online.png)
双方向同期する項目は以下です。

STEPはたったこれだけです。
弥生会計 オンラインの操作を覚えなくても始められるので、ぜひご活用ください!
詳細な方法は、こちらでご確認いただけます。
※コンテンツ提供協力 弥生株式会社
弥生会計 AEで顧問先の『弥生会計 オンライン』にアクセスしたときの運用については、こちらでご確認いただけます。
『弥生会計 オンライン』利用中の顧問先とのデータ共有運用ガイド
掲載内容に関するお問い合わせ、弥生シリーズご購入のご相談は弥生ビジネスパートナー
株式会社オリコンタービレまでお気軽にお問い合わせください。
※お問合わせの際は「オリビズ」を見たとお伝えください。