2023年09月15日
請求書区分が間違ってた!!今ごろ気がついた、どうしよう…
入力済み仕訳の請求書区分をまとめて変更できるんです!
インボイス制度への対応にあたり、消費税の仕入税額控除の金額を正しく計算するためには請求書区分の入力が必要となります。
しかし、
というように、法令改正直後は、連携や設定漏れなどが発生しやすいので、後から気付いて入力済みの仕訳を修正しなければならないこともあるかもしれません。
ご承知の通り、登録済みの仕訳を1つずつ修正するのは手間と時間が掛かります。
仕訳数が少ないうちや時間的に余裕があるなら別ですが、そうでないことも多々ありますよね。
でもここで紹介する「仕訳一括置換」の機能を使えば、簡単に対処できるのでご安心ください!
登録済みの仕訳を変換したい内容に一括で置き換えることができる機能です。複数の仕訳に対して同じ内容の変更をまとめて行えるので作業時間が短縮できます。
ここでは「請求書区分」の一括置換をご紹介します。
仕訳一括置換を行う方法は2つあります。
A.帳簿や伝票画面の[置換]ボタンをクリックして行う方法
(帳簿・伝票画面)
B.メニューから直接[仕訳一括置換]ウィンドウを表示して行う方法
([仕訳一括置換]メニュー)
どちらも、対象となる仕訳を絞り込んでから一括置換を行います。
ここでは、Aの方法で仕訳日記帳を使って説明します。
「仕訳一括置換」機能を使って修正する流れは、次の通りです。
例)インボイス少額特例に該当する仕訳(税込1万円未満の仕入や経費)を検索して、仕入税額控除の割合を80%から100%に置き換える。
【注意】少額特例は、一回の取引の課税仕入れに係る金額(税込)が1万円未満のものが適用対象となります。検索結果には対象とならない仕訳が含まれているかもしれませんので、ご自身で置換する仕訳をご判断ください。
仕訳一括置換の詳しい操作は、こちらでご確認いただけます。
「仕訳一括置換」機能は、請求書区分のほかに科目・税区分・摘要・部門などの修正にも使えます。
ぜひ作業の時短にご活用ください!
このように、弥生会計では後で気づいても簡単に修正することができますが、そもそも最初から正しく設定できていれば修正する必要は無いですよね。
弥生会計はインボイス少額特例に対応しています。
インボイス少額特例を適用する場合の設定については、こちらをご確認ください。
※コンテンツ提供協力 弥生株式会社
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